ファッション ちょっとした豆知識 Vol.2

大人なら知っておきたい、メガネにまつわる豆知識

文化とは、知れば知るほど楽しくなり、もっともっと知りたくなるもの。それはファッションも、メガネも同じなんです。
ということで、メガネのことをもっと知りましょう。

ファッションという文化の理解度を高め、興味を深めることは間違いなしです。ようは幅広い知識があれば、よりファッションを楽しめるってことです。結局それがお洒落につながるんですが、それはメガネも同じこと。
てなわけで、意外と知らない、知って得するメガネの豆知識をご紹介しましょう!

メガネ職人が作る古き良きメガネの一大ブームにより、いまではすっかり復権したセルロイドフレーム。

硬く丈夫で肌馴染みがよく、味わい深い美しいツヤを備えるなど魅力的な樹脂素材ですが、実のところセルロイドは燃えやすいんです。とくにフレームを削る段階で出る粉状のものは非常に燃えやすく、かつて工場では粉塵爆発の原因になったほど。
とはいえ、フレームになった状態のものはほぼ発火することはなく危険性はないので、ご安心下さい。

54□17-140」、この数字の意味、分かりますか?

メガネのテンプル内側を見ると、よく「54□17-140」なんて数字が記載されていますよね。

品番と思っている方もいるかもしれませんが、実はコレ、メガネの大きさを示している数字なんです。具体的には、最初は「レンズ一枚の横幅」、2番目は「ブリッジ幅」、最後が「テンプルの長さ」を示しています。

メガネは顔幅や鼻の高さ、耳の位置などで合うサイズが違ってくるので、自分にぴったりの数字を覚えておくと、購入の際などにきっと役立ちますよ。

サングラスはもともと軍モノだった!

ファッションやスポーツ、ドライブなど、いまや現代人のあらゆるシーンに不可欠なサングラス。その起源には諸説ありますが、世界で初めて光学的な視点から開発されたサングラスが登場したのは、1929年。航空の黎明期だった当時、パイロットの眼を太陽光から護るサングラスの開発は急務でした。で、アメリカ陸軍航空隊の依頼を受け、約6年を費やしてボシュロム社が開発に成功。つまり、人類初の本格サングラスは軍モノだったってわけです。

世界で一本を手に入れる!メガネもオーダーメイドの時代へ

スーツやドレスシューズだけでなく、スニーカーからバッグまで、あらゆるアイテムがオーダーメイドできる現在。

機械生産的な側面が強く、オーダーには不向きと思われていたメガネも、いまやオーダーできる店やブランドが増えているんです。既定の色や形を組み合わせるパターンオーダー的な気軽なものから、プロのアドバイスの下にデザインから設計までできる本格派まで出揃っているので、こだわりの一本を求めるならぜひトライしてください。

最後はいまさら他人に聞けないメガネ用語を解説です。まず「テンプル」とは、耳にかける左右のアーム全体のことであり、そのなかでも耳あてに相当する別体パーツが「モダン」。左右のレンズの間をつなぐ、鼻あてのある部分が「ブリッジ」です。
フロントパーツとテンプルをつなぐ金具のことを「蝶番」、フロントの両端を「智(ち)」、または「ヨロイ」といいます。レンズは縦幅を「天地幅」と呼ぶことも。

これだけ覚えておけばカンペキです!!