ファッション ちょっとした豆知識 Vol.5

麻の魅力

夏シャツと言うとCOOLMAXCODE CIEのような機能素材が有りますが、天然素材の良さを追求するなら麻(リネン)が一番です。

 

麻の歴史はとても古く、人が麻を使い始めておよそ“一万年!”人類最古の繊維と言われています。

 

天然繊維のなかでもっとも涼しい繊維といわれ、温度や湿度の高い季節に適した植物繊維素材です。

 

麻の種類

世界には、数十種類の特徴の異なる麻があり一般的なものではリネン(亜麻)・ラミー(芋麻)・ヘンプ(大麻)・ジュート(黄麻)です。

 

その中で衣料用繊維として「麻」と品質表示できるものは、ラミー(ramie)とリネン(Linen)の2種類になり、そのの名で一般的にシャツやジャケットに使用されているものは、しなやかな肌ざわりと上品な光沢を持っている「リネン(Linen)」になります。

 

麻の特徴

さらりとして張りのある感触で水分をすばやく吸い、乾くのが早いということです。その理由は繊維の中心が空洞になっているからです。その上、天然繊維の中で最も丈夫で、コットンの2倍、ウールの4倍を誇る強度は水に濡れるとさらに増します。

 

だからジャブジャブ洗濯しても痛みにくく、長いものでは10年、20年と使えるものもあります。この耐久性から、日本では消防のホースにも使われていました。大航海時代には帆船の帆に使用されたことが、ヨーロッパで麻産業が発達した理由と言われています。

 

天然繊維の中で最も吸湿(吸汗)・速乾性に優れ、汗をかいてもべとつかず、清涼感があり、肌ざわりもひんやり&さらっとして気持ちが良く、まさに夏の素材です。

 

デメリット

反面「すぐシワになるので、どうも・・・」という方もいらっしゃるかと思いますが、そんなデメリットを上回る魅力が有るのが麻です。笑

 

シャツだけでなく麻のジャケットもいいです。シルク(絹)・ウール(毛)・リネン(麻)の3者混と呼ばれるシリーズで、混紡させる事により、各素材のメリットを生かしてデメリットを補え、見た目の風合いも魅力の有る生地です。

 

最後に

これからの季節あったかくなる一方、まだまだ寒い日が続きそうですね。。。笑
みなさんお体にはお気をつけて時間がある時でいいのでこのTAFYSのホームページやInstagramを拝見して頂けると幸いです!

 

これからも是非TAFYSを宜しく御願い致します。