これだけは抑えておきたいベーシックカラー

失敗しないベーシックカラー

 

ファッション好きな人たちが「トレンドカラーが」「挿し色が」「グラデーションのカラーテクが」云々と話しているのを聞いたことはないでしょうか。ファッションにおいて、色の組み合わせは重要な要素です。それゆえ、さまざまなテクニックが提案されています。服の組み合わせで大切なのは3つ。

 

・シルエット
・アイテムの雰囲気(テイスト)
・色合わせ

 

シルエットやテイストをうまく組み立てても、服の色合わせを間違えると、せっかくのコーディネートが台無しになってしまいます。

 

大きな失敗をしないためには、色合わせの知識も押さえておきたいところです。

 

知識と言っても難しいことは何もありません。色彩感覚に自信がない人でも大丈夫。ベーシックカラーさえ覚えておけば、おしゃれなコーディネートをつくることができます。

 

ベーシックカラーとは?

基本色・ベーシックカラーは次の6つ。コーディネートを組む上で、基本になる色です。

 

 

この基本の色で組み立てていくことから始めましょう。

 

無彩色とは?

 

 

白・グレー・黒

 

ベーシックカラーの中でも特に無彩色はどんな色にも合わせられます。もちろん素材やデザインの雰囲気によって合わないものはありますが、色だけで考えれば、大抵何でも合います。何も考えなくて大丈夫な色、それが黒・グレー・白の無彩色、万能カラーズです。

 

スーツスタイルを思い浮かべてみるとその印象がよくわかるのではないかと思います。

 

無彩色だけで、これだけカッコよく決まります。

紺系とは?

ネイビー、インディゴ(藍)、ブルー

紺系の中で、使い勝手がいいのはインディゴブルーのジーンズです。

無彩色+αの基本アイテムとして使っていきましょう。

茶系とは?

ベージュ、ブラウン、ダークブラウン

茶系を中心としたカラーコーディネートは「アースカラー」「ナチュラルカラー」とも呼ばれます。大地や空、海、木々とその緑の色をさしています。ベージュやカーキを中心とした落ち着きのある自然な色合いは定番であり、とてもおしゃれなのですが、簡単なように見えて意外に難しい組み合わせです。

 

白黒モノトーンがおすすめ

 

紺系と茶系は無彩色に比べると難易度が上がります。同じ色でも、赤みがかっていたり、青みがかっていたり、微妙にニュアンスが違うため、そのズレが大きいとどこかちぐはぐな印象を与えてしまうことがあります。

よって、当サイトでは、無彩色を基本に考えていきます。

 

絶対失敗しないベーシックカラーは無彩色!

 

「今年のトレンドカラーは○色!」などと謳われていますが、あれは「国際流行色委員会」が数年前から会議で決めているものです。何色を流行らせるかを話し合って決めているんですね。言うまでもなく、絶対的な正解ではありません。

ただ、基本の色を押さえておけば、業界が仕掛けてくるトレンドカラーを取り入れたファッションを楽しめるようになります。

ベーシックカラーの組み合わせに慣れてきたら、少しずつ他のカラーと取り入れてみると、バリエーションが増えておしゃれの幅が広がります。

たとえファッションに興味がなくても、そういう余裕があるだけでも卑屈な気持ちはきっと和らぐはずです。